2016年05月27日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2016年6月27日(月)|第144回 定例講演会「生態学の理論に基づく生物多様性の保全~森・川・水田、そしてコウノトリ~」開催 生態学は他の学問分野と同様、20世紀に急激な発展を遂げ、基盤理論を持つ科学として確立されました。生物多様性の保全は、これらの理論に基づ いて実践される必要があります。本講演では、生態学の理論と歴史を紹介しつつ、”コウノトリの野生復帰”という実践例を紹介します。
2014年11月03日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2014年12月1日(月)|第134回 定例講演会「事業者によるバリューチェーン管理と生物多様性・生態系サービスの保全」開催 経済活動における生物多様性や生態系サービスへの影響が広がるなか、バリューチェーン管理を通じて、事業における生物多様性と生態系サービスにおける影響を適切に把握し、事業活動におけるリスク管理を強化してより効率的で効果的な企業戦略を立て、包括的な企業価値を高めていこうという動きが顕著になってきている。2014年10月に開催された生物多様性条約第12回締約国会議での動向も踏まえ、国際的な事業者による生物多様性・生態系サービス保全の動きとその可能性について紹介する。
2012年03月11日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年4月11日(水)|第112回 定例講演会「生態系評価を地図化する試み」開催 生態系の現状を、生物多様性や生態系サービスの視点から評価し、地図化(見える化)する試みが、現在さまざまな形で検討・実施されている。こうした地図は、保護区や再生地を決定する際に必要になる。本講演では、その現状と展望についてお話したい。