2016年08月25日 / 最終更新日時 : 2022年12月19日 IEAF事務局i 講演会 2016年9月26日(月)|第146回 定例講演会「福岡方式が世界のごみ問題を救う」開催 福岡大学と福岡市で共同開発した「準好気性埋立構造」は、一般名として「福岡方式」と呼ばれ、わが国のみならず途上国から埋立地の新しい技術として注目されている。本講演では、2011年7月にUNFCCCで規定するクリーン開発メカニズム(CDM)の新たな手法(AM0093)として認定された「福岡方式」の開発経緯、技術的特徴、国内外の事例を紹介すると共に、今後の埋立地の在り方について報告する。