2009年07月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2009年8月10日(月)|第93回 定例講演会「水産分野における地球温暖化対策研究戦略について」開催 水産総合研究センターでは昨年7月に今後5~10年程度を視野に入れた地球温暖化対策研究戦略を策定した。講演では、温暖化が関与すると思われる海洋生態系や水産資源の変化の事例と水研センターの地球温暖化対策研究戦略の内容を紹介するとともに、今後必要となる温暖化関連研究について述べたい。
2008年06月13日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2008年7月14日(月)|第85回 定例講演会「モニタリングデータから見た東京湾の水質と水生生物の長期変化」開催 総量規制制度の導入をはじめとする、各種の水質汚濁対策が講じられてきた東京湾において、水質や水生生物の生息状況にどのような長期的変化が認められるかを、湾岸自治体や東京都によるモニタリングデータの解析結果に基づいて紹介する。
2005年02月07日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2005年3月7日(月)|第64回 定例講演会「南極の海と生物」開催 南極海は寒冷な海ですが、世界で最も生物の豊富な海の一つです。そこでは独特の生態系が形づくられており、その要に位置しているのがナンキョクオキアミです。講演ではナンキョクオキアミと、それを育む海洋環境を中心にお話しします。
2004年10月01日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2004年11月1日(月)|第61回 定例講演会「バラスト水管理条約の概要とわが国の対応について」開催 船舶バラスト水にのって生物が移動定住し、排水海域の生物相を変えてしまう生態系破壊を防除するため、IMOでバラスト水管理条約が締結されたが、大量の水の中の極微の生物を扱うため、実効ある対策策定には多くの困難が伴います。その現状を報告します。