2016年09月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2016年10月31日(月)|第148回 定例講演会「最新のウナギ学 ~私たちはいつまでウナ丼を食べられるか~」開催 ウナギの回遊生態の解明における仮説検証型の研究の歴史や、ウナギ資源の原状や今後の資源管理における課題について考えを述べる。また、最新の航海における成果についても報告する。
2015年06月26日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2015年7月27日(月)|第138回 定例講演会「日本川国論:ざわめく自然を求めて」開催 日本の淡水魚、特に湧水環境に生息する魚類について、東日本大震災被災地を含む各地の生息環境の現状を概説するとともに、災害や環境変化からの保護・保全について、地元住民・行政・学者の三位一体による合意形成のあり方など、対応事例や必要性を述べる。
2010年08月03日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年9月3日(金)|第102回 定例講演会「サバにマグロを産ませる ~代理親魚技術の開発~」開催 クロマグロなど大型海産魚の種苗生産を簡便化かつ低コスト化するため、生殖幹細胞の異種間移植を基盤とした“代理親魚技術(=ある魚に、違う種類の魚の卵や精子を生産させる)”の開発を行っている。既に、サケ科魚類では、ヤマメにニジマスを産ませることなどに成功し、希少種の保全技術にも応用されている。
2006年08月04日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2006年9月5日(火)|第71回 定例講演会「魚の自発摂餌-魚類養殖と環境毒性評価への応用-」開催 講師の延東先生は、現在、魚類の食欲を自動でモニタリング・監視し、食欲パターンの変化を定量化する技術を研究されているところです。そしてこの技術を、例えば毒性物質の流出や、工事による振動や濁りの発生など、化学的・物理的環境条件変化からの影響評価に適用することを目指されています。ご講演では、魚類の食欲記録装置など、現在の研究内容と将来展開についてお話いただきます。