2007年06月08日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2007年7月10日(火)|第75回 定例講演会「都市自己水源の再認識と持続的水利用に向けた水質リスク評価」開催 健全な水循環系の構築に向けて、都市域における雨水・涵養地下水利用や排水再利用に期待が寄せられている。その観点から、雨水、涵養地下水、再生水の「質」の動態変化や都市での水利用を意識した水質リスク評価のあり方についての成果を紹介する。
2006年08月04日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2006年9月5日(火)|第71回 定例講演会「魚の自発摂餌-魚類養殖と環境毒性評価への応用-」開催 講師の延東先生は、現在、魚類の食欲を自動でモニタリング・監視し、食欲パターンの変化を定量化する技術を研究されているところです。そしてこの技術を、例えば毒性物質の流出や、工事による振動や濁りの発生など、化学的・物理的環境条件変化からの影響評価に適用することを目指されています。ご講演では、魚類の食欲記録装置など、現在の研究内容と将来展開についてお話いただきます。
2004年11月12日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2004年12月13日(月)|第62回 定例講演会「野生動物と人間とのかかわりについて-人獣共通感染症・外来種・希少種問題等の事例から-」開催 高病原性鳥インフルエンザの発生は日本中をパニックに陥れました。人間が安全で安心して生活できる環境保全を行うには、私たちと同じ環境に生息する野生動物の科学的なモニタリングとリスク評価に基づく管理が不可欠です。