2019年5月27日(月)|第165回 定例講演会「コンクリート構造物の維持管理技術の現状と将来 ~劣化診断技術を中心として~」開催
講師 | 鎌田 敏郎 先生(大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻 教授) |
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演題 | 「コンクリート構造物の維持管理技術の現状と将来 ~劣化診断技術を中心として~」 |
日時 | 2019年5月27日(月)17:00~18:40 |
場所 | いであ株式会社 大阪支社6Fホール(大阪市住之江区南港北1-24-22) |
主催者 | 特定非営利活動法人 地球環境カレッジ |
参加費 | 1,000円 |
内容 | イントロダクションとして、材料としてのコンクリートの成り立ち、コンクリートの歴史、良いコンクリートを造るためのイロハなどについて触れた上で、コンクリート構造物の施工時に生じる初期欠陥や劣化について概説する。その上で、土木学会コンクリート標準示方書に基づく計画的維持管理の概要と残されている課題、さらには非破壊検査を活用した合理的維持管理方法の事例について紹介する。 |
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