2020年10月30日(金)|第174回 定例講演会「万葉集によって明らかとなった万葉時代の植生」開催

講師 服部 保 先生(兵庫県立南但馬自然学校 学長/兵庫県立大学名誉教授)
演題 「万葉集によって明らかとなった万葉時代の植生」
日時 2020年8月31日(月)16:00~17:40
場所 いであ株式会社 大阪支社6Fホール(大阪市住之江区南港北1-24-22)
主催者 特定非営利活動法人 地球環境カレッジ
参加費 1,000円
内容 古典文学と植物生態学の融合を目指し、万葉集の4516首を用いて万葉時代の植生分布を明らかにする。万葉集では的確に自然がとらえられていること、万葉人は草原景観を好んだこと(特にチガヤ草原)、里山林として夏緑二次林が成立していたことなどをお話ししたい。
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