2020年09月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2020年10月30日(金)|第174回 定例講演会「万葉集によって明らかとなった万葉時代の植生」開催 古典文学と植物生態学の融合を目指し、万葉集の4516首を用いて万葉時代の植生分布を明らかにする。万葉集では的確に自然がとらえられていること、万葉人は草原景観を好んだこと(特にチガヤ草原)、里山林として夏緑二次林が成立していたことなどをお話ししたい。