2013年10月18日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年11月18日(月)|第124回 定例講演会「船舶の接岸・係留と大型浮体構造物への展開 -船舶接岸用防舷材とPIANCの活動-」開催 大型船舶の接岸用防舷材の設計、係留に関わる課題解決のための動揺計算法の確立の過程と応用事例について紹介する。また,船舶接岸用ゴム防舷材に関わるPIANCの活動,ゴム防舷材の維持管理,大型浮体構造物および浮体橋梁の係留などについて説明する。
2013年09月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年10月28日(月)|第123回 定例講演会「大阪湾フェニックス事業の概要と環境配慮の取組み」開催 大阪湾フェニックス事業は、近畿圏から発生する廃棄物の埋立てによる最終処分と、埋立てた土地を活用して港湾機能の整備を図る事業である。循環型社会形成の一翼を担い、大阪湾の再生と都市環境の創造を目指す本事業の概要と環境配慮の取組状況を説明する。
2013年08月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年9月30日(月)|第122回 定例講演会「東北マリンサイエンス拠点形成事業とこれまでの成果について」開催 東日本大震災で壊滅的被害を受けた東北太平洋側海域における生態系の変化の検証と科学的知見に基づく漁業復興への提言を行う東北マリンサイエンス拠点形成事業について概説し、これまでの成果について紹介する。
2013年06月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年7月22日(月)|第121回 定例講演会「次代に残す自然豊かな川づくりの実践」開催 多自然川づくりでは、川の働きを活かすという視点が重要である。ただ、本来の目的はそういう技術の話ではなく、河川空間の豊かさを回復するということだと思う。河川空間の豊かさとはなにか、川づくりに求められるものはなにかを考える。 講演後に建設コンサルタント技術者から事例報告(3題を予定)を行い、その後意見交換を行う。
2013年05月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年6月24日(月)|第120回 定例講演会「鉄鋼スラグを適用した海域環境改善技術」開催 鉄鋼副産物である鉄鋼スラグは、鉄分等の含有成分により、磯焼け海域での施肥効果や、内湾の底泥の浄化・固定効果等を有する。ここでは、鉄鋼スラグによる海域環境改善技術開発への取組みと、実用化に向けた現況と課題について紹介する。
2013年04月26日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年5月27日(月)|第119回 定例講演会「災害の時代を生きる -津波・高潮防災からみた沿岸域のあり方とは- 」開催 津波や高潮に代表される沿岸災害の特徴や防災対策上の問題点について,現地調査や観測の結果を中心に解説するとともに,災害の時代を乗り切るために沿岸域とどのように関わって行くべきかについて考える題材を提供する。
2013年03月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年4月22日(月)|第118回 定例講演会「健全な水環境と地下水管理」開催 地下水は重要な水資源であるが、戦後、過剰な地下水開発が地盤沈下などの環境問題を引き起こした。水資源としての地下水、さらに水循環における地下水という新たな視点で地下水を位置づけ、そのための地下水管理のあり方について提言する。
2012年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年12月10日(月)|第117回 定例講演会「物質循環の視点から内湾流域圏の水環境を考える 」開催 人間活動による過大な負荷は内湾の水環境を劣化させ、そして生態系サービスの低下という形で流域の人間生活にフィードバックされる。ここでは、物質循環の視点から内湾流域圏の水環境の変遷と現状、そして今後のあり方について考える。
2012年09月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年10月29日(月)|第116回 定例講演会「これからの内湾自然再生の方向性とそれを支える科学技術」開催 各地の内湾で自然再生の重要性が認識され、自然再生を支える技術開発やベースとなる物質循環の科学的理解も進展を見せている。これまでの取り組みを振り返り、内湾の自然再生の目標像に沿った科学技術の在り方を考察する。
2012年06月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年7月23日(月)|第115回 定例講演会「物質収支・エネルギー収支の解析から考える持続可能社会と対策」開催 持続可能社会の実現には人間活動に必要な機能をできるだけ少ない資源・エネルギー消費と環境負荷で提供できる社会システムの構築が必要であり、この目的に物質・エネルギー収支の解析が如何に活用できるかを紹介する。