2021年11月24日 / 最終更新日時 : 2022年06月23日 IEAF事務局u 講演会 2021年12月17日(金)|第1回 定例講演会「ブルーカーボンに関わる国内外の動向と今後の展開」開催 脱炭素社会の推進に伴い、海洋における気候変動対策としてブルーカーボンの活用が注目されるようになった。特に沿岸浅海域の海草(うみくさ)・海藻(かいそう)への期待が高まりつつあり、温室効果ガス吸収源としてだけでなく、新しい食料生産や化石燃料代替のバイオマス利用の観点からも検討が進み、世界各地で海藻養殖の技術開発と実践が開始されている。このような国内外の動向を整理しつつ、本分野で今後必要となる技術展開についても紹介したい。
2017年08月25日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2017年9月25日(月)|第155回 定例講演会「海における3つの色:ブルーカーボン,グレーインフラ,グリーンインフラ」開催 沿岸浅海域において近年使われ出した「色」が含まれる3つの用語、「ブルーカーボン」、「グレーインフラ」、そして「グリーンインフラ」の保全や活用について概説し、今後の展開について持論を述べる。