2004年12月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2005年1月17日(月)|第63回 定例講演会「最近の東アジアの黄砂と地球温暖化」開催 近年、日本・韓国・中国・蒙古などでは、春になると激しい黄砂にみまわれることが多々あります。しかし、詳しくみると、中国北西部のタクラマカン沙漠では30年来、砂塵嵐の回数は減少しつつあります。このような黄砂発生の地域性と、地球温暖化との関係を考えてみます。