2010年09月04日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年10月4日(月)|第103回 定例講演会「今後期待される環境管理手法-日本版WET導入の最新動向」開催 既存の水環境行政を補完する目的で、米国WETシステムの日本への導入可否について環境省で検討されています。近年ますます増えていく化学物質に対する国民の不安に答えるためや持続可能な生態系保のため、期待されているWETシステムについてお話します。
2010年08月03日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年9月3日(金)|第102回 定例講演会「サバにマグロを産ませる ~代理親魚技術の開発~」開催 クロマグロなど大型海産魚の種苗生産を簡便化かつ低コスト化するため、生殖幹細胞の異種間移植を基盤とした“代理親魚技術(=ある魚に、違う種類の魚の卵や精子を生産させる)”の開発を行っている。既に、サケ科魚類では、ヤマメにニジマスを産ませることなどに成功し、希少種の保全技術にも応用されている。
2010年05月07日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年6月7日(月)|第101回 定例講演会「水産分野における海洋観測情報の活用」開催 水産分野で長年わたり行われている組織的な海洋観測の変遷とそれらの海洋観測情報を数値モデルにより統合し漁海況予測、水産資源の動向把握等に活用する試みを紹介する。
2010年04月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年5月24日(月)|第100回 記念講演会「地球環境カレッジのあゆみ ~環境教育への思い~」/「これからの環境問題」開催 講師 1) 田畑 日出男 会長(NPO法人地球環境カレッジ理事長) 2) 松尾 友矩 先生(東洋大学理事) 演題 1) 「地球環境カレッジのあゆみ ~環境教育への思い~」 2) 「これからの環境問題」 日時 2010年5 […]
2010年03月19日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年4月19日(月)|第99回 定例講演会「河川環境行政の変遷 -近世から近代そしてポスト近代へ-」開催 日本の河川環境行政の原点はどこにあるのだろうか? それは近代の河川行政全体を俯瞰しなければ見えてこない。では近代の河川行政全体とはどの時期からを意味するのか?それは近世・江戸から近代・明治への河川と日本人の関係の変遷の中で浮き彫りになっていく。 日本の近代化において河川行政が貢献したもの、近代化の中で河川が失ったものを見つめることによって、河川環境行政の原点が見えてくる。 河川環境行政を考えていくことが、ポスト近代の河川行政の模索の一つの道筋となる。
2010年01月09日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年2月8日(月)|第98回 定例講演会「大気および水質環境計測の標準化」開催 協会の概要とトピックスとしてカーボンフットプリント事業を紹介する。さらに、この10年間ほど取り組んできた大気および水質環境計測のJIS化およびISOにおける国際標準化活動について述べてみたい。
2009年11月09日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2009年12月9日(水)|第97回 定例講演会「私の干潟研究の歴史」開催 運輸省港研、国総研横須賀沿岸海洋研究部、(独)港空研、で行ってきた干潟作りの技術開発の内容を紹介する。
2009年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2009年11月16日(月)|第96回 定例講演会「最新型偏波レーダー、ゲリラ豪雨災害と気候変動による水災害影響評価 」開催 レーダーによる降雨観測の歴史を概観した上で、最新型偏波レーダーの基本原理・有効性・実戦配備計画、ならびにそのゲリラ豪雨災害対策等への利用可能性を紹介するとともに、現在進めている気候変動による水災害への影響評価についてもその重要な視点を中心に紹介する。
2009年09月05日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2009年10月5日(月)|第95回 定例講演会「地球の気候をコントロールする深海のミクロな現象」開催 海洋深層における鉛直乱流拡散は、深層大循環の強さをも支配する重要な物理過程であるが、その全球的な強度分布は未解明のまま長く残されてきた。本講演では、この鉛直乱流拡散の全球的な強度分布の解明に向けた研究成果を紹介する。
2009年08月14日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2009年9月14日(月)|第94回 定例講演会「今後の農業農村整備事業の展開方向」開催 昨今の世界経済を巡る動きの中で、世界的な食料事情の変化や食の安心・安全への関心の高まり等を踏まえ、 21世紀の食料・環境問題と我が国の農業・農村の現状にふれながら、農業農村整備事業を含めた農業・農村振興施策の概要とその取組状況を説明する。 今後の農業・農政施策の展開方向を述べるとともに、農業農村工学領域における技術開発の展開方向についても紹介する。