2012年06月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年7月23日(月)|第115回 定例講演会「物質収支・エネルギー収支の解析から考える持続可能社会と対策」開催 持続可能社会の実現には人間活動に必要な機能をできるだけ少ない資源・エネルギー消費と環境負荷で提供できる社会システムの構築が必要であり、この目的に物質・エネルギー収支の解析が如何に活用できるかを紹介する。
2011年08月05日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2011年9月5日(月)|第109回 定例講演会「地球観測衛星による自然環境のリモートセンシング」開催 高度約700kmを飛行する陸域観測衛星で観測したリモートセンシングデータから地表面被覆状況を判読する基本的な画像解析技術について解説するとともに、衛星が捉えた大災害、衛星から見た自然環境、衛星データを活用した流出解析、衛星画像から判読した歴史地形などについて概説する。
2008年06月13日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2008年7月14日(月)|第85回 定例講演会「モニタリングデータから見た東京湾の水質と水生生物の長期変化」開催 総量規制制度の導入をはじめとする、各種の水質汚濁対策が講じられてきた東京湾において、水質や水生生物の生息状況にどのような長期的変化が認められるかを、湾岸自治体や東京都によるモニタリングデータの解析結果に基づいて紹介する。
2008年03月21日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2008年4月21日(月)|第82回 定例講演会「環境データを扱う中での統計学的な姿勢」開催 非負の量または数で表されるデータを取り扱うときの統計学的な注意について述べる。特に濃度現象を取り扱うことの多い環境データ解析に於いて、記述統計や推測統計での誤った取り扱い事例を踏まえ、論理的整合性を持った方法論の一部を紹介する。
2006年03月03日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2006年4月3日(月)|第69回 定例講演会「環境データと統計学の融合」開催 環境データの解析には統計的手法を用いることは多くある。また、評価だけでなく、種々な汚染物質の環境中動態、計測についても極めて統計科学的な考え方を必要としているし、そうでなければ、精度の高い環境データは得られないと考えている。精度の低いデータにいくら高度な統計科学的手法を用いて解析してもその評価結果を、何らかの意思決定に用いることはリスクがある。ここでは、瀬戸内海の底泥のデータを用いて統計解析した例を示す。
2006年02月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2006年3月20日(月)|第68回 定例講演会「地球規模の長期気象データ」開催 近年の異常気象や気候変動の把握、季節予報精度の向上などをめざして、過去26年間にわたる地球規模の気象データ(JRA-25再解析データ)を作成しています。再解析の仕組みとデータの特徴について情報提供いたします。