2006年4月3日(月)|第69回 定例講演会「環境データと統計学の融合」開催
講師 | 永淵 修 先生(千葉科学大学 教授,NPO法人環境統計統合機構(JIES) 理事) |
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演題 | 「環境データと統計学の融合」 |
日時 | 2006年4月3日(月)13:30~15:00 |
場所 | GEカレッジホール(世田谷区駒沢3-15-1 いであ株式会社2階) |
主催者 | 特定非営利活動法人 地球環境カレッジ |
参加費 | 1,000円 |
内容 | 環境データの解析には統計的手法を用いることは多くある。また、評価だけでなく、種々な汚染物質の環境中動態、計測についても極めて統計科学的な考え方を必要としているし、そうでなければ、精度の高い環境データは得られないと考えている。精度の低いデータにいくら高度な統計科学的手法を用いて解析してもその評価結果を、何らかの意思決定に用いることはリスクがある。ここでは、瀬戸内海の底泥のデータを用いて統計解析した例を示す。 |
講演風景 | |
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