2011年04月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2011年5月23日(月)|第107回 定例講演会「東京の降水成分の経年変化-明治から平成まで-」開催 東京都内では農芸化学、公衆衛生学、気象学、地球化学、環境科学などさまざまな視点から、120年以上にわたって降水の採取と分析が続けられてきた。その概要を紹介するとともに、電力中央研究所が都内の狛江市で続けている25年間の観測結果をふまえて、降水の質的な変化と大気汚染との関係について考察する。
2009年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2009年11月16日(月)|第96回 定例講演会「最新型偏波レーダー、ゲリラ豪雨災害と気候変動による水災害影響評価 」開催 レーダーによる降雨観測の歴史を概観した上で、最新型偏波レーダーの基本原理・有効性・実戦配備計画、ならびにそのゲリラ豪雨災害対策等への利用可能性を紹介するとともに、現在進めている気候変動による水災害への影響評価についてもその重要な視点を中心に紹介する。