2013年04月26日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年5月27日(月)|第119回 定例講演会「災害の時代を生きる -津波・高潮防災からみた沿岸域のあり方とは- 」開催 津波や高潮に代表される沿岸災害の特徴や防災対策上の問題点について,現地調査や観測の結果を中心に解説するとともに,災害の時代を乗り切るために沿岸域とどのように関わって行くべきかについて考える題材を提供する。
2013年03月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年4月22日(月)|第118回 定例講演会「健全な水環境と地下水管理」開催 地下水は重要な水資源であるが、戦後、過剰な地下水開発が地盤沈下などの環境問題を引き起こした。水資源としての地下水、さらに水循環における地下水という新たな視点で地下水を位置づけ、そのための地下水管理のあり方について提言する。
2013年02月07日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i シンポジウム 2013年3月7日(木)|第3回 内湾の機能回復シンポジウム「水環境への提言~漁業生産を維持するために~」 開催趣旨 沿岸漁業が安全・安心な水産物を安定的に維持するためには、漁場環境の確保が必要であり、そのためには陸域からの水や栄養塩、土砂等の供給が不可欠である。しかし、このような観点から森・川・海のそれぞれの関係者間で十分な […]
2012年11月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年12月10日(月)|第117回 定例講演会「物質循環の視点から内湾流域圏の水環境を考える 」開催 人間活動による過大な負荷は内湾の水環境を劣化させ、そして生態系サービスの低下という形で流域の人間生活にフィードバックされる。ここでは、物質循環の視点から内湾流域圏の水環境の変遷と現状、そして今後のあり方について考える。
2012年09月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年10月29日(月)|第116回 定例講演会「これからの内湾自然再生の方向性とそれを支える科学技術」開催 各地の内湾で自然再生の重要性が認識され、自然再生を支える技術開発やベースとなる物質循環の科学的理解も進展を見せている。これまでの取り組みを振り返り、内湾の自然再生の目標像に沿った科学技術の在り方を考察する。
2012年07月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h イベント 2012年8月25日(土)|子ども環境カレッジ「夏休み☆環境+生きもの体験」開催(東京) <本イベントは終了しました>
2012年06月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年7月23日(月)|第115回 定例講演会「物質収支・エネルギー収支の解析から考える持続可能社会と対策」開催 持続可能社会の実現には人間活動に必要な機能をできるだけ少ない資源・エネルギー消費と環境負荷で提供できる社会システムの構築が必要であり、この目的に物質・エネルギー収支の解析が如何に活用できるかを紹介する。
2012年05月26日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年6月26日(火)|第114回 定例講演会「鉄を利用した海の緑化と沿岸域の環境保全」開催 沿岸生態系の中で重要な役割を果たす藻場の修復・再生に向けて、産学連携で行われてきた鉄による藻場修復・再生の取り組みについて報告する。また森・川・海のつながりの観点から、鉄と沿岸生態系保全との関係性に関しての研究例を紹介する。
2012年04月29日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年5月28日(月)|第113回 定例講演会「オゾンの植物影響-森林生態系と食糧生産への影響」開催 わが国の大気環境基準のうち、全国的に環境基準を達成できていない光化学オキシダント(オゾン)は、世界的に植生に対して潜在的な影響が指摘されている。目に見える身近な事例から、目に見えない潜在的な植物影響について解説する。また、温暖化や人口増加にともなった食糧セキュリティから見たアジアの水稲生産に対する将来予測の結果についても紹介する。
2012年03月11日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2012年4月11日(水)|第112回 定例講演会「生態系評価を地図化する試み」開催 生態系の現状を、生物多様性や生態系サービスの視点から評価し、地図化(見える化)する試みが、現在さまざまな形で検討・実施されている。こうした地図は、保護区や再生地を決定する際に必要になる。本講演では、その現状と展望についてお話したい。