2006年03月03日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2006年4月3日(月)|第69回 定例講演会「環境データと統計学の融合」開催 環境データの解析には統計的手法を用いることは多くある。また、評価だけでなく、種々な汚染物質の環境中動態、計測についても極めて統計科学的な考え方を必要としているし、そうでなければ、精度の高い環境データは得られないと考えている。精度の低いデータにいくら高度な統計科学的手法を用いて解析してもその評価結果を、何らかの意思決定に用いることはリスクがある。ここでは、瀬戸内海の底泥のデータを用いて統計解析した例を示す。
2006年02月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2006年3月20日(月)|第68回 定例講演会「地球規模の長期気象データ」開催 近年の異常気象や気候変動の把握、季節予報精度の向上などをめざして、過去26年間にわたる地球規模の気象データ(JRA-25再解析データ)を作成しています。再解析の仕組みとデータの特徴について情報提供いたします。
2005年12月28日 / 最終更新日時 : 2022年05月30日 IEAF事務局u イベント 2006年1月28日(土)|子ども環境カレッジ「冬の水鳥観察会」 開催(東京) <本イベントは終了しました>
2005年12月09日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2006年1月10日(火)|第67回 定例講演会「民衆のために生きた土木技術者たち」開催 1.解説(50分) 2.DVD上映(65分)「民衆のために生きた土木技術者たち」(映画) *―<映画のあらすじ>―*―*―* 明治から昭和の初めに掛けて、苦難の中にいる民衆を救済するために卓越した土木技術を駆使した青山士、宮本武之輔、八田與一という3人の土木技術者がいた。
2005年08月19日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2005年9月20日(火)|第66回 定例講演会「海岸の自然再生をめざして-漂砂とかかわりあって40余年-」開催 日本の海岸は、高潮・津波・海岸浸食等に多くみまわれ、コンクリート構造物などで強固に護られてきました。しかし、人々は環境にやさしい砂浜海岸を強く求めるようになってきています。今回はこれをDRIM工法で実現することを提案し、今後、各分野、特に海洋生物ご専門の方々との対話のきっかけが出来ればと思います。
2005年07月20日 / 最終更新日時 : 2022年05月30日 IEAF事務局u イベント 2005年8月20日(土)|子ども環境カレッジ「親子水辺の生きもの観察会」 開催(東京) <本イベントは終了しました>
2005年03月25日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2005年4月25日(月)|第65回 定例講演会「電力からみた温暖化対策」開催 日本の排出量の約4分の1を占める電力の温暖化防止に果たす役割は大きい。チャレンジングな自主目標(2010年度に原単位20%削減)達成に向け、原子力の推進の他、ヒートポンプの普及等需要側の対策にも積極的に取り組んでいる。
2005年02月07日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2005年3月7日(月)|第64回 定例講演会「南極の海と生物」開催 南極海は寒冷な海ですが、世界で最も生物の豊富な海の一つです。そこでは独特の生態系が形づくられており、その要に位置しているのがナンキョクオキアミです。講演ではナンキョクオキアミと、それを育む海洋環境を中心にお話しします。
2005年01月26日 / 最終更新日時 : 2022年05月30日 IEAF事務局u イベント 2005年2月26日(土)|子ども環境カレッジ「はじめての、冬の水鳥観察会」 開催(東京) <本イベントは終了しました>
2004年12月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2005年1月17日(月)|第63回 定例講演会「最近の東アジアの黄砂と地球温暖化」開催 近年、日本・韓国・中国・蒙古などでは、春になると激しい黄砂にみまわれることが多々あります。しかし、詳しくみると、中国北西部のタクラマカン沙漠では30年来、砂塵嵐の回数は減少しつつあります。このような黄砂発生の地域性と、地球温暖化との関係を考えてみます。