2018年05月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2018年6月25日(月)|第160回 定例講演会「最近の土砂災害と警戒避難支援シミュレータの開発」開催 最近、数時間継続する局地的豪雨や総降雨量が非常に大きい豪雨による土砂災害の発生がみられる。これらの特徴を熟知したうえで、それぞれの土砂災害に適した警戒避難を行うことが肝要であり、また、警戒避難行動を支援するための土砂災害シミュレータの開発が急務であると考えられる。
2018年05月09日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2018年6月4日(月)|第159回 定例講演会「子どもの環境保健:未来への希望」開催 「子どもたちは、世界で最も貴重な資源であり、未来への一番の希望である」とケネディ大統領はうったえた。その子どもたちが育つ環境を守る仕事、それが研究と実践の両方を含む環境保健。子どもの環境保健の最前線を紹介する。
2018年03月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月19日 IEAF事務局h 講演会 2018年4月23日(月)|第158回 定例講演会「河口・沿岸域の土砂輸送と航路維持について」開催 河口域を含む沿岸域での土砂移動に関する現象解明に関する調査・研究事例の紹介と、それによる航路埋没対策や維持管理の課題と対策について概説する。
2017年11月08日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2017年12月4日(月)|第157回 定例講演会「これからの自然環境保全に不可欠な時間軸と空間軸の概念」開催 40年間にわたるイヌワシ・クマタカの継続的な調査から見えてきた生息場所の植生変化のインパクトの大きさ(時間軸)と国境を越えて渡りを行うサシバの保護プロジェクトから判明した繁殖地・中継地・越冬地の総合的な保護(空間軸)の重要性を紹介する。
2017年09月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2017年10月23日(月)|第156回 定例講演会「微細藻類を用いたバイオプラスチック原料の生産」開催 微細藻類は、第三世代のバイオマスとして知られ、環境・エネルギー問題の解決に期待を寄せられている。我々は、原核微細藻類であるラン藻を中心に、有用物質生産の新しい方法論の創出を行ってきた。本発表では、特にプラスチック原料生産についての新技術について紹介する。
2017年08月25日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2017年9月25日(月)|第155回 定例講演会「海における3つの色:ブルーカーボン,グレーインフラ,グリーンインフラ」開催 沿岸浅海域において近年使われ出した「色」が含まれる3つの用語、「ブルーカーボン」、「グレーインフラ」、そして「グリーンインフラ」の保全や活用について概説し、今後の展開について持論を述べる。
2017年07月28日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2017年8月28日(月)|第154回 定例講演会「鳥の渡りと地球環境の保全」開催 鳥の多くは、毎年春と秋に往復で数千キロ、数万キロ、あるいはそれ以上の距離を渡る。近年、これら渡り鳥を衛星を使って追跡する研究が進展してきた。その結果明らかになったのは、鳥たちのおどろくべき渡りの実態である。本講演では、そうしたおどろきに満ちた渡りの実態と、それに基づく保全上の問題点を紹介する。とくに、季節あるいは年による渡り経路の違い、重要な生息地と保全上の問題点、温暖化にともなう渡り経路の変化などについて焦点をあてる予定である。
2017年07月05日 / 最終更新日時 : 2022年05月30日 IEAF事務局h イベント 2017年7月29日(土)|子ども環境カレッジ「第5回 身近な生きもの探検隊 in 南港野鳥園」開催(大阪) <本イベントは終了しました>
2017年07月03日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h イベント 2017年7月29日(土)|子ども環境カレッジ「夏休み☆環境+生きもの体験」開催(東京) <本イベントは終了しました>
2017年06月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2017年7月24日(月)|第153回 定例講演会「河川物理の理解の現状と今後の技術展開の方向性」開催 河川の物理は、流水とこれが駆動する水底面の流砂のどちらとも計測が困難である。このため、現状においてもなお河川の物理の理解は不明瞭である。本講演では、流水中の物理状態が表出する水表面と、流水中の水底面のそれぞれの幾何学形状の画期的な計測手法について紹介し、今後、この計測手法を通して開発が可能となる洪水時の危機管理手法や河道設計法について述べる。