2017年06月02日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2017年7月3日(月)|第152回 定例講演会「「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成に向けた取組」開催 2015年9月に開催された国連サミットにおいて「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択された。その中核をなす「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals; SDGs)は、社会・経済・環境を統合し世界を変革していく羅針盤と言える。本講演では、SDGsの意義や策定の背景についてわかりやすく解説するとともに、SDGs達成に向けた内外の取組について最新動向を共有する。
2017年04月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2017年5月29日(月)|第151回 定例講演会「これからの都市やまちづくりにおける環境の活かし方を考える」開催 「環境」と「ひとの暮らし」は相互に影響しあう関係であるという捉え方が、「環境共生」という概念にはある。 このような暮らしに則して「環境」を捉える環境共生住宅の分野で多くの実績を持つ講師に、快適で魅力的な住環境づくりからまちづくり、さらにはコミュニティ形成までをテーマとした「環境」の活かし方について講義いただく。
2017年03月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2017年4月24日(月)|第150回 定例講演会「自然史と保全生物学:干潟のカニから奈良公園のシカまで」開催 干潟のカニ類を中心に、様々な生物群で解き明かしてきた生態的諸特性を紹介し、その成果がそれらの種の保全につながることを語る。話題の項目は、河川水生生物の生態学的研究、干潟のカニの行動生態学、潮間帯底生動物の分布生態、潮間帯底生動物の種間関係、地域集団間の生態的・遺伝的変異である。
2016年10月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2016年11月28日(月)|第149回 定例講演会「2015年 文明のベクトルが変わった ~SDGs、パリ協定のインパクト~」開催 16世紀前後に近代が始まって以来、人類は無限を前提に資本(金)を至上価値として進歩・成長というパラダイムで一直線に走ってきた。人口の異常な増加を背景に気候変動、生物多様性の喪失という人類存続の危機を迎え、ついにパラダイム・チェンジに至った。
2016年09月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2016年10月31日(月)|第148回 定例講演会「最新のウナギ学 ~私たちはいつまでウナ丼を食べられるか~」開催 ウナギの回遊生態の解明における仮説検証型の研究の歴史や、ウナギ資源の原状や今後の資源管理における課題について考えを述べる。また、最新の航海における成果についても報告する。
2016年09月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2016年10月24日(月)|第147回 定例講演会「生態系保全のための総合土砂管理のあり方」開催 自然異変(hazard)時の撹乱による土砂の生産・浸食・移動・堆積は、生態系が維持される仕組みとして不可欠な過程である。したがって、健全な生態系を保全するためには、EcoDRRの中に自然異変の働きを組み込んだ総合土砂管理手法を開発する必要がある。
2016年08月25日 / 最終更新日時 : 2022年12月19日 IEAF事務局i 講演会 2016年9月26日(月)|第146回 定例講演会「福岡方式が世界のごみ問題を救う」開催 福岡大学と福岡市で共同開発した「準好気性埋立構造」は、一般名として「福岡方式」と呼ばれ、わが国のみならず途上国から埋立地の新しい技術として注目されている。本講演では、2011年7月にUNFCCCで規定するクリーン開発メカニズム(CDM)の新たな手法(AM0093)として認定された「福岡方式」の開発経緯、技術的特徴、国内外の事例を紹介すると共に、今後の埋立地の在り方について報告する。
2016年08月01日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h イベント 2016年8月27日(土)|子ども環境カレッジ「夏休み☆環境+生きもの体験」開催(東京) <本イベントは終了しました>
2016年07月04日 / 最終更新日時 : 2022年05月30日 IEAF事務局h イベント 2016年7月30日(土)|子ども環境カレッジ「第4回 身近な生きもの探検隊 in 南港野鳥園」開催(大阪) <本イベントは終了しました>
2016年06月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2016年7月25日(月)|第145回 定例講演会「高速炉サイクル技術の役割と展開」開催 今後のエネルギー需要予測と供給の検討状況を紹介するとともに、福島第一原子力発電所事故以降の原子力エネルギー利用に関する取り組みについて高速炉システムの実用化開発活動を交えて紹介する。