2008年7月24日(木)|第86回 定例講演会「社会資本整備審議会答申「水災害分野における地球温暖化に伴う気候変化への適応策のあり方について」-解説-」開催

講師 福岡 捷二 先生(中央大学理工学部 特任教授,中央大学研究開発機構 教授)
演題 「社会資本整備審議会答申「水災害分野における地球温暖化に伴う気候変化への適応策のあり方について」-解説-」
日時 2008年7月24日(木)16:30~18:00
場所 GEカレッジホール(世田谷区駒沢3-15-1 いであ株式会社2階)
主催者 特定非営利活動法人 地球環境カレッジ
参加費 1,000円
内容 気候変動に適応した治水対策検討小委員会は、気候変化に伴う水害や土砂災害、高潮災害等の頻度や規模などの特性及び社会に与える影響について分析・評価し、適応策を検討するため、社会資本整備審議会河川分科会に設けられた。従来の治水対策という狭い視点に限定するのではなく、より幅広い視点から検討を行うべく、水災害分野における適応策について具体的方向を明らかにするとともに、幅広い視点から適応策全般についてもその基本的な方向を明らかにした。講演ではこれらの概要について解説する。
講演風景
  • 第86回 定例講演会
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