2024年08月26日 / 最終更新日時 : 2024年09月30日 IEAF事務局u 講演会 【開催日変更】2024年10月7日(月)|第8回 定例講演会「水環境の評価と管理の動向」開催 水環境を理解する上で役立つ知識として、水の特性やその機能、水環境の評価指標について解説する。そして、流域の視点から見た健全な水循環と水環境保全のあり方、気候変動に伴う水環境や水資源への影響について説明する。最後に、水環境管理の最新動向を紹介しながら今後の方向性について概説する。
2024年06月10日 / 最終更新日時 : 2024年08月26日 IEAF事務局u 講演会 2024年7月17日(水)|第7回 定例講演会「失敗に学ぶ危機管理」開催 自然災害、コロナ、重大事故、コンプラ違反などの近年の危機管理の問題点を振り返り、リスクと国民性、科学技術、少子高齢化、SNS、Z世代などとの係りに焦点を当てながら、リスクの捉え方、リスクへの向き合い方について考察する。
2023年08月14日 / 最終更新日時 : 2023年09月05日 IEAF事務局u 講演会 2023年9月12日(火)|第6回 定例講演会「日本のチャレンジ」開催 何故を問う力~30年前、20年前、10年前、あなたはどこで何をしていたでしょうか?嬉しいこと、悲しいこと、家庭、仕事ではどんなことが?この10年は?では世界はどんな事が?最近の日本についてどんな事を考えています?何が問題?どうして?これがわからなければ対策は出てこないのです。
2023年03月16日 / 最終更新日時 : 2023年04月19日 IEAF事務局u 講演会 2023年4月25日(火)|第5回 定例講演会「食料・農業・農村基本法について」開催 食料・農業・農村基本法が制定から約20年が経過し、昨今では、世界的な食料情勢の変化に伴う食料安全保障上のリスクの高まりや、地球環境問題への対応、海外の市場の拡大等、我が国の農業を取り巻く情勢が制定時には想定されなかったレベルで変化しています。このため、現在、政府で基本法を検証し、見直しに向けた議論が行われています。これまでの経緯や関連する取組等を説明します。
2022年10月06日 / 最終更新日時 : 2022年11月16日 IEAF事務局u 講演会 2022年11月22日(火)|第4回 定例講演会「これからの生活経済社会とインフラのビッグピクチャー(全体俯瞰図)」開催 大きな変化に対応すべく、将来の生活経済社会とインフラのあるべき姿を描き、BACKCAST、計画的・効率的・事前的・先行的にインフラを整備・保全することが肝要だ。「失われた30年」の打破と日本創生のため、未来志向でインフラに積極的に投資すべきだ。
2022年08月10日 / 最終更新日時 : 2022年09月15日 IEAF事務局u 講演会 2022年9月13日(火)|第3回 定例講演会「リモートセンシング技術を活用した環境・防災などのための地球観測について」開催 多くの人工衛星が打ち上げられて活躍している昨今、それらの衛星の中でも、リモートセンシング技術を活用した地球観測について説明します。その中でも、特に防災・環境といった分野で実際にどのように役立てられているかをご紹介いたします。
2022年06月21日 / 最終更新日時 : 2022年08月03日 IEAF事務局u 講演会 2022年8月9日(火)|第2回 定例講演会「IPCC第6次報告書の紹介:気候変動問題の現状と脱炭素社会への取り組み」開催 IPCCは2021~2022年にかけて第6次評価報告書を公表している。本講演では、この最新報告書の内容を紹介し、気候変動問題の現状や2015年のパリ協定以降大きく進展した気候変動対策の課題と今後の方向について紹介する。
2021年11月24日 / 最終更新日時 : 2022年06月23日 IEAF事務局u 講演会 2021年12月17日(金)|第1回 定例講演会「ブルーカーボンに関わる国内外の動向と今後の展開」開催 脱炭素社会の推進に伴い、海洋における気候変動対策としてブルーカーボンの活用が注目されるようになった。特に沿岸浅海域の海草(うみくさ)・海藻(かいそう)への期待が高まりつつあり、温室効果ガス吸収源としてだけでなく、新しい食料生産や化石燃料代替のバイオマス利用の観点からも検討が進み、世界各地で海藻養殖の技術開発と実践が開始されている。このような国内外の動向を整理しつつ、本分野で今後必要となる技術展開についても紹介したい。
2020年09月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2020年10月30日(金)|第174回 定例講演会「万葉集によって明らかとなった万葉時代の植生」開催 古典文学と植物生態学の融合を目指し、万葉集の4516首を用いて万葉時代の植生分布を明らかにする。万葉集では的確に自然がとらえられていること、万葉人は草原景観を好んだこと(特にチガヤ草原)、里山林として夏緑二次林が成立していたことなどをお話ししたい。
2020年07月31日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2020年8月31日(月)|第173回 定例講演会「Beyond 2030 ~持続可能、脱炭素、レジリエントな社会をどう創るか~」開催 脱炭素・持続可能な経済社会の構築。災害・感染症に強い地域づくり。世界が直面している課題への対応について、beyond 2030の視点から、デジタルトランスフォーメーション(DX)・人工知能(AI)、クラウド利用などのテクノロジーの進展を踏まえながら、考察する。