2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2019年11月28日(木)|第171回 定例講演会「明治以降の水害および治水対策の変遷と極端水象の将来予測」開催 明治以降の水害および治水対策の変遷を振り返り、現在の河川流域が洪水被害からどのように、どの程度まもられているかを示す。その上で、豪雨、洪水、高潮の将来変化予測の一端を紹介し、気候変動下の治水を考える機会としたい。
2018年06月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2018年7月23日(月)|第161回 定例講演会「近年の水関連災害の発生状況と教訓、気候変動への適応策」開催 2017年九州北部豪雨災害、2016年北海道・東北豪雨災害、2015年鬼怒川の水害など近年記録的な大雨による水害が頻発しているが、これらの災害の発生状況と応急対応、教訓、さらに、今後の地球温暖化に伴う気候変動への適応策などについて。
2018年05月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2018年6月25日(月)|第160回 定例講演会「最近の土砂災害と警戒避難支援シミュレータの開発」開催 最近、数時間継続する局地的豪雨や総降雨量が非常に大きい豪雨による土砂災害の発生がみられる。これらの特徴を熟知したうえで、それぞれの土砂災害に適した警戒避難を行うことが肝要であり、また、警戒避難行動を支援するための土砂災害シミュレータの開発が急務であると考えられる。
2009年10月16日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2009年11月16日(月)|第96回 定例講演会「最新型偏波レーダー、ゲリラ豪雨災害と気候変動による水災害影響評価 」開催 レーダーによる降雨観測の歴史を概観した上で、最新型偏波レーダーの基本原理・有効性・実戦配備計画、ならびにそのゲリラ豪雨災害対策等への利用可能性を紹介するとともに、現在進めている気候変動による水災害への影響評価についてもその重要な視点を中心に紹介する。
2008年10月17日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2008年11月17日(月)|第89回 定例講演会「都市型豪雨災害と危機管理」開催 都賀川水難事故では、河川敷を利用していた市民・児童5名が流れに呑まれて亡くなるという惨事が発生した。これらの事故を受けて、国土交通省では中小河川における水難事故防止策検討WGを発足した。このような事故の原因となった集中豪雨の特性、出水特性等河川水文学的分析から河川情報の提供による危機管理に至るまでを説明する。