2011年01月05日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h イベント 2011年2月5日(土)|子ども環境カレッジ「鳥みっけ!&とりパン入門」開催(東京) <本イベントは終了しました>
2010年12月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2011年1月24日(月)|第105回 定例講演会「変わりゆく白い海、北極海 ~南極の氷は石鹸、北極の氷はシャボン玉~」開催 北極海の海氷は、太平洋と隣接する海域で激減しています。この海域では “大気の温暖化”よりも、さらに進んだ“海洋の温暖化”が既に進行しています。白い海から青い海に変わりゆく北極海の激変のメカニズム、海洋-海氷-陸域-大気の間で織り成す変調現象や気候変動の捉え方について紹介します。
2010年11月13日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年12月13日(月)|第104回 定例講演会「朱鷺の話-野生復帰から私たちは何を学んだらよいか 」開催 日本のトキは2003年に飼育下の最後の1羽が死亡し、絶滅した。現在佐渡で進められているトキの野生復帰への取り組みを通じて、地域社会の再生や他の絶滅が危惧される野生生物の保全について学ぶ。
2010年10月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i シンポジウム 2010年11月25日(木)|公開シンポジウム「内湾の機能回復のための海と陸からのアプローチ」 開催趣旨 我が国では古くから水産物を重要なタンパク質供給源として利用しており、現在も動物性タンパク質供給量の約4割を水産物が占めているように、水産業は食料の供給という非常に重要な役割を果たしている。また、水産業は、漁獲を […]
2010年09月04日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年10月4日(月)|第103回 定例講演会「今後期待される環境管理手法-日本版WET導入の最新動向」開催 既存の水環境行政を補完する目的で、米国WETシステムの日本への導入可否について環境省で検討されています。近年ますます増えていく化学物質に対する国民の不安に答えるためや持続可能な生態系保のため、期待されているWETシステムについてお話します。
2010年08月03日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年9月3日(金)|第102回 定例講演会「サバにマグロを産ませる ~代理親魚技術の開発~」開催 クロマグロなど大型海産魚の種苗生産を簡便化かつ低コスト化するため、生殖幹細胞の異種間移植を基盤とした“代理親魚技術(=ある魚に、違う種類の魚の卵や精子を生産させる)”の開発を行っている。既に、サケ科魚類では、ヤマメにニジマスを産ませることなどに成功し、希少種の保全技術にも応用されている。
2010年08月02日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h イベント 2010年8月28日(土)|子ども環境カレッジ「夏休み☆環境+生きもの体験」開催(東京) <本イベントは終了しました>
2010年05月07日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年6月7日(月)|第101回 定例講演会「水産分野における海洋観測情報の活用」開催 水産分野で長年わたり行われている組織的な海洋観測の変遷とそれらの海洋観測情報を数値モデルにより統合し漁海況予測、水産資源の動向把握等に活用する試みを紹介する。
2010年04月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年5月24日(月)|第100回 記念講演会「地球環境カレッジのあゆみ ~環境教育への思い~」/「これからの環境問題」開催 講師 1) 田畑 日出男 会長(NPO法人地球環境カレッジ理事長) 2) 松尾 友矩 先生(東洋大学理事) 演題 1) 「地球環境カレッジのあゆみ ~環境教育への思い~」 2) 「これからの環境問題」 日時 2010年5 […]
2010年03月19日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2010年4月19日(月)|第99回 定例講演会「河川環境行政の変遷 -近世から近代そしてポスト近代へ-」開催 日本の河川環境行政の原点はどこにあるのだろうか? それは近代の河川行政全体を俯瞰しなければ見えてこない。では近代の河川行政全体とはどの時期からを意味するのか?それは近世・江戸から近代・明治への河川と日本人の関係の変遷の中で浮き彫りになっていく。 日本の近代化において河川行政が貢献したもの、近代化の中で河川が失ったものを見つめることによって、河川環境行政の原点が見えてくる。 河川環境行政を考えていくことが、ポスト近代の河川行政の模索の一つの道筋となる。