2020年09月30日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2020年10月30日(金)|第174回 定例講演会「万葉集によって明らかとなった万葉時代の植生」開催 古典文学と植物生態学の融合を目指し、万葉集の4516首を用いて万葉時代の植生分布を明らかにする。万葉集では的確に自然がとらえられていること、万葉人は草原景観を好んだこと(特にチガヤ草原)、里山林として夏緑二次林が成立していたことなどをお話ししたい。
2020年09月01日 / 最終更新日時 : 2020年09月02日 IEAF事務局h お知らせ Webサイトを開設しました! 一般財団法人いであ環境・文化財団のWebサイトを開設しました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2020年07月31日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2020年8月31日(月)|第173回 定例講演会「Beyond 2030 ~持続可能、脱炭素、レジリエントな社会をどう創るか~」開催 脱炭素・持続可能な経済社会の構築。災害・感染症に強い地域づくり。世界が直面している課題への対応について、beyond 2030の視点から、デジタルトランスフォーメーション(DX)・人工知能(AI)、クラウド利用などのテクノロジーの進展を踏まえながら、考察する。
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2019年12月19日(木)|第172回 定例講演会「海底資源:成因と探査」開催 海底熱水鉱床、コバルトリッチクラスト、マンガン団塊、レアアース泥、メタンハイドレートについて成因及び生成時の地球環境、開発現状について説明後、特に海底熱水鉱床について探査手法について解説する。
2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2019年11月28日(木)|第171回 定例講演会「明治以降の水害および治水対策の変遷と極端水象の将来予測」開催 明治以降の水害および治水対策の変遷を振り返り、現在の河川流域が洪水被害からどのように、どの程度まもられているかを示す。その上で、豪雨、洪水、高潮の将来変化予測の一端を紹介し、気候変動下の治水を考える機会としたい。
2019年10月01日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2019年11月1日(金)|第170回 定例講演会「冬期道路管理の高度化-ロードヒーティングと道路気象予測-」開催 冬期道路管理の高度化は対策および予測技術の開発にある。前者は融雪・凍結防止技術、後者は道路気象(路面の温度・雪氷状態・滑り)の予測技術が根幹となる。講演の前半では地中熱を利用した無散水融雪・凍結防止技術、後半では道路気象測定方法と広域路面温度予測方法を紹介する。
2019年09月13日 / 最終更新日時 : 2022年05月27日 IEAF事務局i 展示会 2019年10月14日(月・祝)|環境エネルギー・ラボ2019inせたがや(東京) <本イベントは終了しました>
2019年09月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2019年10月8日(火)|第169回 定例講演会「水環境の現状と課題」開催 現在の水環境保全や再生の評価基準となっている水質環境基準と排水基準のあり方をもとに、水環境の現状を我が国ではどのように評価してきたか、また課題をどのように認識してきたか、そして今後どうあるべきかを考える。
2019年09月03日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2019年9月30日(月)|第168回 定例講演会「稀少肺疾患研究の光と影 -病因解明から医師主導治験に至るいばらの道」開催 稀少肺疾患の肺胞蛋白症は、サイトカインの一種である顆粒球マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)に対する自己抗体が過剰に産生されて発症する。発症要因として職業性粉塵吸入との関連が指摘されてきたが、東日本大震災後に本症の患者が有意に増加したことがわかり、粉塵暴露状況を知るためフィールド調査を行っている。
2019年07月02日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h イベント 2019年7月27日(土)|子ども環境カレッジ「夏休み☆環境+生きもの体験」開催(東京) <本イベントは終了しました>