2017年7月24日(月)|第153回 定例講演会「河川物理の理解の現状と今後の技術展開の方向性」開催

講師 安田 浩保 先生(新潟大学災害・復興科学研究所防減災技術研究部門/新潟大学工学部力学分野 准教授)
演題 「河川物理の理解の現状と今後の技術展開の方向性」
日時 2017年7月24日(月)17:00~18:40
場所 GEカレッジホール(世田谷区駒沢3-15-1 いであ株式会社2階)
主催者 特定非営利活動法人 地球環境カレッジ
参加費 1,000円
内容 河川の物理は、流水とこれが駆動する水底面の流砂のどちらとも計測が困難である。このため、現状においてもなお河川の物理の理解は不明瞭である。本講演では、流水中の物理状態が表出する水表面と、流水中の水底面のそれぞれの幾何学形状の画期的な計測手法について紹介し、今後、この計測手法を通して開発が可能となる洪水時の危機管理手法や河道設計法について述べる。
講演風景
  • 第153回 定例講演会
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