2022年08月10日 / 最終更新日時 : 2022年09月15日 IEAF事務局u 講演会 2022年9月13日(火)|第3回 定例講演会「リモートセンシング技術を活用した環境・防災などのための地球観測について」開催 多くの人工衛星が打ち上げられて活躍している昨今、それらの衛星の中でも、リモートセンシング技術を活用した地球観測について説明します。その中でも、特に防災・環境といった分野で実際にどのように役立てられているかをご紹介いたします。
2020年07月31日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2020年8月31日(月)|第173回 定例講演会「Beyond 2030 ~持続可能、脱炭素、レジリエントな社会をどう創るか~」開催 脱炭素・持続可能な経済社会の構築。災害・感染症に強い地域づくり。世界が直面している課題への対応について、beyond 2030の視点から、デジタルトランスフォーメーション(DX)・人工知能(AI)、クラウド利用などのテクノロジーの進展を踏まえながら、考察する。
2019年10月28日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2019年11月28日(木)|第171回 定例講演会「明治以降の水害および治水対策の変遷と極端水象の将来予測」開催 明治以降の水害および治水対策の変遷を振り返り、現在の河川流域が洪水被害からどのように、どの程度まもられているかを示す。その上で、豪雨、洪水、高潮の将来変化予測の一端を紹介し、気候変動下の治水を考える機会としたい。
2019年04月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2019年6月7日(金)|第166回 定例講演会「都市浸水対策の高度化への試み」開催 大雨に伴う浸水被害が増加傾向にある中、ハードとソフトを効果的に活用した浸水対策が重要となっています。各種観測・予測情報に基づく都市浸水予測と、それを活用した浸水対策高度化への試みを紹介します。
2018年10月26日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局h 講演会 2018年11月29日(木)|第164回 定例講演会「自然災害リスク評価手法(GNS)の提案およびリスクコミュニケーションを通した住民参加型の斜面防災活動について」開催 近年、自然災害に対する防災・減災投資の配分や住民の早期避難につながる防災情報のあり方の重要性が議論されている。本講演では、各地域の自然災害リスクを統一的に評価する新たな手法を提示しその適用事例を紹介する。
2017年06月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2017年7月24日(月)|第153回 定例講演会「河川物理の理解の現状と今後の技術展開の方向性」開催 河川の物理は、流水とこれが駆動する水底面の流砂のどちらとも計測が困難である。このため、現状においてもなお河川の物理の理解は不明瞭である。本講演では、流水中の物理状態が表出する水表面と、流水中の水底面のそれぞれの幾何学形状の画期的な計測手法について紹介し、今後、この計測手法を通して開発が可能となる洪水時の危機管理手法や河道設計法について述べる。
2015年10月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局i 講演会 2015年11月24日(火)|第142回 定例講演会「地球温暖化と高潮・高波、および地球温暖化での海岸堤防・護岸の適応策」開催 地球温暖化に伴う沿岸外力(高潮や高波)の推定方法や推定結果、および海岸堤防・護岸施設の気候変動への適応策について考察し、現在気候と同一安全水準を有するように嵩上げ高を決める方法を提案する。
2013年04月26日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局b 講演会 2013年5月27日(月)|第119回 定例講演会「災害の時代を生きる -津波・高潮防災からみた沿岸域のあり方とは- 」開催 津波や高潮に代表される沿岸災害の特徴や防災対策上の問題点について,現地調査や観測の結果を中心に解説するとともに,災害の時代を乗り切るために沿岸域とどのように関わって行くべきかについて考える題材を提供する。
2005年12月09日 / 最終更新日時 : 2022年12月15日 IEAF事務局u 講演会 2006年1月10日(火)|第67回 定例講演会「民衆のために生きた土木技術者たち」開催 1.解説(50分) 2.DVD上映(65分)「民衆のために生きた土木技術者たち」(映画) *―<映画のあらすじ>―*―*―* 明治から昭和の初めに掛けて、苦難の中にいる民衆を救済するために卓越した土木技術を駆使した青山士、宮本武之輔、八田與一という3人の土木技術者がいた。